ここ数日の残業基調が終了、ちょっとホッとしている管理人であります。
相変わらずのネタなしチョンボですので、高知旅行の記事をどんどん進めましょうかね。
龍馬の生まれたまち記念館や高知城を見て、さらに電車に乗り込んで移動です。

時刻は16:40頃。
これから「はりまや橋」まで行き、一旦高知駅へ。
またはりまや橋まで戻ってきて1日目の行程終了となります。

はりまや橋に到着。
これでとさでんの伊野線は完乗となります。
伊野線・後免線と桟橋線が交差する四ツ角で、ダイヤモンドクロスとなっています。

複雑な線路配置が美しいですね~。

平日朝の電車が多い時間は、運が良ければ良い光景を見ることができるのだそうです。

高知駅前行に乗り換えます。

まもなく高知駅前に到着。
昼前に特急南風で高知入りしたのがずいぶん前のように感じられます。
わざわざ再度ここまで来たのは、とさでん完乗のため。
明日は桟橋通五丁目からはりまや橋、そして後免へと乗り継ぐ予定ですので、今日のうちにはりまや橋からここまでの区間を乗っておく必要があるのです。

乗って来た電車が桟橋通五丁目へ向け発車するところを撮影。
実は、これに乗って戻ってもよかったのですが、光線が良く、ちょうどいい感じの編成写真が撮れそうだったので、同行者に1本待ってもらったのでした。

それとすれ違いに次の電車が来ました。
なんかちょっと古い感じですね。

あ~、これも良いな~。
でも、あんまり待つのもいけないので、これに乗ることにしました。

室内もなかなかレトロな感じでした。

そしてまたはりまや橋に来ました。

交差点の近くに、「はりまや橋らしきもの」があります。
かつて古い街並みのなかに小さな川があって、橋がかかっていたのでしょう。

その地下通路に、先代(?)のはりまや橋の欄干がありました。
外も暗くなってきたし、すぐ近くのホテルにチェックイン。

西鉄インに泊まったのですが、なかなかのトレインビューでした(汗)

部屋でちょっとゆっくりしてから街へ出て、この乗り鉄シリーズの定番、旅先の宴の始まりです!!
旅の疲れが吹っ飛ぶ生ビール。

高知に来たらやはり食べておきたいカツオ。
塩タタキという食べ方は初めてですが、粗塩はカツオとの相性が良いですね~。

「四万十米豚のグリル 粒マスタードソース」
これも美味かったです。

桜エビ入りの玉子焼き。
彩がきれいで、分厚さもGOOD。

ほかにもいろいろ出て満腹でしたが、せっかくなので2軒目。
土佐鶴だったか、日本酒で乾杯。

営業時間が残り少なかったのですが、この「ニロギ」という魚が美味かった!
白身系の小魚で、骨とか気にならずサクッと丸ごと食べられました。
程よく酒がまわり、いい気分で高知旅行の1日目終了となりました。
(つづく)
【鉄分多すぎなリョーマの休日 バックナンバー】
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