今日は午前中は予定どおり公民館の出事。
午後は買物に行ったり、模型を見てボ~ッとしたり、うたた寝したりしてました。
記事のほうは、昨日の記事の続きで、筑前山家周辺で見たものです。
冷水峠から国道200号(バイパスでない旧道)で山家(やまえ)へ下りてきたところに、筑豊本線の踏切があります。
長崎街道の山家宿の構え口跡はすぐそこ。
右の警報器の脇にある白い箱に書いてある名称に、私のセンサーが反応しました。
「山家役場前踏切」。
正式な名称として書かれてます。
ここは現在筑紫野市の一部で、山家が独立した自治体であったのは結構前のはず・・・。
調べてみると、昭和30年3月1日、昭和の大合併の時期に、当時の山家村が二日市町などと合併して筑紫野町になり、役場はなくなっているようです。
昭和30年より前の時代から、この名称が存続してるんでしょうね~。
山家村役場はどこにあったのだろうか?
周囲を見回すも、役場跡は分からず。
パトカーが見えている辺りに公民館と交番があるからそこかな~?
それとも、この写真の背後、冷水峠寄りに小学校などと一緒に筑紫野市役所の支所があるから、踏切や家々とは離れてるけどそこかな~?
ネットで調べても判然とせず。
もう一度よく確かめに行ってみたいところです。
ついでに山家宿の跡もゆっくり見てみたいな。
明日は昼まで仕事ですので、ソフトの練習には行けないな~。
どうせ雨かな。