日田彦山線のキハ47

今日から2月。
今年に入ってからもう1ヶ月が終わってしまいました。


先日、SL人吉用の50系客車を日田彦山線に撮りに行った際、待ち時間中に現れた普通列車のキハ47をご紹介します。




黒DE10+50系は背後の林に埋没しましたが、白いキハはいい感じ。




こちらは香春のセメント工場ですが、白っぽい建物と白っぽいキハがちょっと紛らわしい感じかな。





最後はアーチ橋。
この時はまだ晴れてました・・・(泣)




昭和50年代登場のキハ47もだいぶ年食ってきましたが、今後どうなっていくのでしょうね。
若松線を皮切りに蓄電池車が増えていきそうですが、どの路線まで勢力を拡大するのか興味深いところです。



さ、寝ようかな。
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大村線シーサイドライナーが地元を通る

今日はすごくいい天気でしたね~。


午後時間休で私用のついでに出場スジを。




時間的に地元ではほぼ正面光。
大村線のシーサイドライナー塗装のキハ66・67が下っていきました。
ピッカピカの塗りたてではないので、部分的な検査だったのかな。



明日も晴れのようですね。

仕事で疲れたので早く風呂入って寝よう。

ピザバス

ちょっと胃のムカムカとお腹のゆるさが気になる管理人であります。
うちには受験生もいるので気をつけねば。


こないだ冷水へ行った際に通りがかった山家付近で、あるものを発見。





ピザバスやん!!

これの存在はネットで知っていて、いつか利用してみたいなと思ってましたが、ここに本拠地があったんですね~。

石釜ピザ GRAZIE(グラッツェ)さんのバスは各地のイベント会場やショッピングセンターなどで販売しているそうです。
facebooikでスケジュールが公開されてます)





いわゆる「チャボロング」ってやつですかね。
状態はキレイです。

バイクの写真以外は、なかなかバスらしい伝統的な塗り分け。
元はどこにいたバスなんでしょうね。



昼時だったので食べたかったですが、早く家に帰らなくてはならず、このまま立ち去ったのでした。




明日は午前中町内会の関係で公民館へ。
午後はゆっくりです。

日曜は午前中仕事です。

役場跡はどこだ?

今日は午前中は予定どおり公民館の出事。

午後は買物に行ったり、模型を見てボ~ッとしたり、うたた寝したりしてました。



記事のほうは、昨日の記事の続きで、筑前山家周辺で見たものです。




冷水峠から国道200号(バイパスでない旧道)で山家(やまえ)へ下りてきたところに、筑豊本線の踏切があります。
長崎街道の山家宿の構え口跡はすぐそこ。

右の警報器の脇にある白い箱に書いてある名称に、私のセンサーが反応しました。





「山家役場前踏切」。
正式な名称として書かれてます。

ここは現在筑紫野市の一部で、山家が独立した自治体であったのは結構前のはず・・・。
調べてみると、昭和30年3月1日、昭和の大合併の時期に、当時の山家村が二日市町などと合併して筑紫野町になり、役場はなくなっているようです。

昭和30年より前の時代から、この名称が存続してるんでしょうね~。





山家村役場はどこにあったのだろうか?
周囲を見回すも、役場跡は分からず。

パトカーが見えている辺りに公民館と交番があるからそこかな~?
それとも、この写真の背後、冷水峠寄りに小学校などと一緒に筑紫野市役所の支所があるから、踏切や家々とは離れてるけどそこかな~?


ネットで調べても判然とせず。

もう一度よく確かめに行ってみたいところです。
ついでに山家宿の跡もゆっくり見てみたいな。


明日は昼まで仕事ですので、ソフトの練習には行けないな~。
どうせ雨かな。

バスコレでついに「堀川バス」

今日は午前中仕事、午後は買物とマッサージ。


先日うちに来たバスコレをご紹介します。



タイトルどおり、福岡県八女市を中心に筑後地域に路線を持つ堀川バスです。
12月に発売されたバスコレクション第21弾に含まれているものです。
(同じシリーズのJR九州バスを、こないだご紹介してましたね)
このトラディショナルなバスらしい塗装が子供のころから大好きなんです。
新型バスにもバッチリ似合ってます!




反対側。
顔とお尻が同じ塗り分けという塗装は珍しいと思います。





西鉄バスを持って来れば、久留米あたりで混ざり合って走る姿を想像できますね。
(それぞれの方向幕は久留米と合いませんけど、雰囲気だけね。)



実車ではないけれど、似たような車。
まさにこの雰囲気ですね。



ついでに、堀川バスの過去画をいくつかピックアップしてみましょう。





八女市の中心街、福島のバスセンター。 '10.8.5




雰囲気がたまらない黒木町のバスのりば。 '10.8.6
まだあるかな?




以前もご紹介しましたが、かつての八女の本拠地。 '91.5.4




ん~、たまらんな~。



さ、今週もお仕事がんばります。

塩田の消防団格納庫がカッコいい

昨日は仕事で帰りが遅かったのでブログは運休。

今日は長男の私立高校入試の合格発表。
想定よりもクラスが下がったものの、とりあえずは合格となりました。
労をねぎらい、1か月後の公立入試に向けて頑張るよう声掛けしました。




今日のお題は、電車でもバスでもなく、地域の消防団の格納庫。

昨年「サロンカーあかつき」来九時に佐賀県内をウロウロしていて発見しました。





旧道沿いに一際目立つ赤いシャッター。
嬉野市消防団の格納庫です。

嬉野市といっても、ここは合併前は塩田町の中心部。
嬉野町と塩田町が2006年に合併し、嬉野市となっています。
新市の名称は嬉野、市役所本庁舎は塩田というふうに決着したのでしょうね。
消防団の組織も、第1分団を塩田側にしたのですね。

ここは長崎街道の塩田回り経路の宿場町で、古い街並みが残ってます。
白壁の重厚な建物がたくさん現存しています。




格納庫部分を拡大。
形態が秀逸で、かつ程度が良いです。
景観保護の関係で、昔の姿を保つことができたのかもしれませんね。



この時は通過するだけでしたが、いつか塩田の街をゆっくり散策したいものです。



明日は会議や打ち合わせがたくさんあってバタバタです。

いざ、三江線へ!

今日はいろいろと仕事がてんこ盛りでしたが、ピークを越えました。

日曜は会社の人たちと三江線に乗りに行くので、木金でしっかり仕事を進めておかないといけません。



来年3月いっぱいで廃止になる三江線、すごく幼い時に親戚と口羽(くちば)まで乗ってますが、それっきり乗ってません。

いわゆる「葬式鉄」ということになりますが、近場の未乗区間だし、会社の中で旅が好きな方々と出かけてみることにしたのです。

新幹線で広島入りし、芸備線で三次へ、三江線で江津往復して芸備線・新幹線で戻ってくるという弾丸日帰りツアーです。



せっかくなので、広島から乗車する芸備線の思い出をいくつか。





うちにある一番古い記録はこれ。  '86,8,9 広島
新幹線にいちばん近いこのホーム、当時から芸備線のりばだったようです。

まだ国鉄時代、JRマークのない首都圏色のキハ23とキハ40ですね。

平和の象徴、ハトも写り込んできました。




次の記録は4年後。  '90.8.9 広島
加古川色のキハ23、そして急行色のキハ28(?)、一番向こうは裾絞りがないのでキハ23かな?





次は乗車してます。 '94.7.25 狩留家(かるが)
12系格下げ車との交換ですね。
芸備線に客車列車が走ってたんですね~。
こちら側の窓枠は緑色ですね。




乗車列車は緑色の急行色でした。 志和口
うしろに黄色い広島色のキハを何両か連ねてますね。
チラッと見えてる幕の文字は「準急」・・・(汗)




三次に到着。
地方の拠点駅の風格。
広島色のキハ23もとまってます。
妙にキハ23と縁がある路線ですね~。




発車待ちの三江線列車もパチリ。
これには乗らず、福塩線方面に向かったのでした。




数年前にキハ48を国鉄急行色に「ラッピング」して芸備線を走った「リバイバルちどり」。 '13.8.31
雨の中、助廣急行氏と一緒に撮りに行ったな~。
この後まもなく通常の朱色に戻されたんだっけ。


ご紹介したような車両たちはもういないでしょうけど、旅行まであと数日、新幹線の切符も取れたし、楽しみだな~~。

大行司駅

今夜から冷え込むようで、地域によっては雪も降りそうですね。
水道管破裂なども予想されるので注意が必要ですね。




こないだ初めて訪れた、日田彦山線の大行司(だいぎょうじ)駅をご紹介します。

旧小石原村と合併して東峰村となった旧宝珠山村の中心地にあります。





改修されてますが、国鉄らしい木造駅舎が健在。





中は真っ白のペンキで塗られ、窓口の向こうの部屋には灯りが。




「匙加減」というカフェ(?)が入居していて、裏口から入れるようになってます。
あのクリーム色の木戸をガラガラっと開けて、コーヒーで寛いでみたいですね。




改札を抜けるとすぐに長い階段。
この上に対向式のホームがあります。





9年前ですが、ホームの写真。  '07.12.17
当時は幸せの黄色いハンカチ展か何かの関係で、飾りつけされてました。




長い階段にも、ズラッと黄色いハンカチが並んでました。




築堤上のホームの眼下には、木造校舎のある学校が。



次回は、この学校の建物をご紹介しようかな。





明日は飲み会で遅くなるので、ブログはお休みです。

大行司の木造校舎

今日は一日ゆっくり。
各地で積もった雪も、我が街は関係なし・・・。


前記事の大行司駅の続きで、駅近くの宝珠山小学校の木造校舎をご紹介します。





大行司駅のホームのすぐ下に、木造校舎があります。
表面はモルタルかな?
よく残ってましたね~。




もう一つ、大きな木造校舎があります。
すごいですね~、同じ敷地に木造校舎が2つも現存するなんて。
1階の扉や窓の下部には板が打ち付けられ、イタズラ防止。
もう使われてないのでしょうね。




右端の、口が開いてるところ。
ここから子供たちが出入りしてたのかな?




2つの木造校舎を入れてパチリ。
ちょうど、間に工事のパワーショベルが・・・。




パワーショベルや窓の黄色いコンパネを入れずにパチリ。





大行司駅に日田彦山線の列車が到着しました。





日田へ向けて発車していきました。




木造ではないようですが、敷地内には味のある体育館もあります。




新しい校舎。
でも、校庭が使われてない感じがするんだよな~。
もしかして統合されたのかな?


Wikiで調べたら、6年近く前の2011年4月8日に小石原小学校、宝珠山小学校、東峰中学校の3校が統合され、小中一貫校「東峰学園」が開校したのだそうです。

宝珠山の中心街や大行司駅に近く、まとまった敷地。
今後どう活用されていくのか興味深いところです。



明日は、三江線に乗りに行く日ですが、ここ数日の大雪で、あっち方面は運休。
たぶん明日も運休でしょう・・・(泣)
広島あるいは三次まで行き、広島で可部線でも見に行くことになるかな?

明日は朝が早いので寝ようっと。

芸備線・三江線乗り鉄弾丸ツアー(1)ダイジェスト

昨日は会社の人たちと乗り鉄してきました。


広島県の三次(みよし)と島根県の江津(ごうつ)を結ぶ三江線(さんこうせん)がお目当てです。
私含めて3人でどこか旅に出ようということになり、記念すべき第1回目は、来年3月に廃止されることが決まっているこの路線にしました。
ここならまだ日帰りでなんとかなるしね。


今回はダイジェストとして行程の概要をご紹介し、後日順に詳細を書きたいと思ってます。




まずは、6:00博多発の新幹線で広島へ飛びます。






広島からは芸備線で三次(みよし)へ、それから三江線で江津(ごうつ)へ向かい、同じコースで引き返してくるという行程です。




広島から芸備線のキハに乗り込みました。




三次に至る前に、沿線は雪景色に。




三次からは三江線のキハ120。

大雪のため、三江線も前日は終日運休、周囲の木次線や因美線、芸備線の奥の方などは軒並み運休。
三江線の当日も朝の便は運休でしたが、乗車予定の便は走ってくれました~♪
三次で無念の引き返しも覚悟していただけに、嬉しさ倍増!!





江の川に沿って谷を下る路線。
積雪もあって車窓は見事なものでした。




ここは積雪40㎝でした。




ひたすら山間部を走ります。




石見川本(いわみかわもと)で1時間以上の停車時間があり、休憩。





そして、江津に到着。



日本海側だし、さぞかし積雪もえげつないだろうな~って想像してましたが、このとおり全然なし・・・(汗)






滞在わずか30分ほどで、折り返しの三次行に乗り込みました。
(これに乗らないと帰れない)




三次まで3時間半、1本の列車でしたが、口羽(くちば)では少し停車時間がありました。
このへんの地域に根付いている神楽をラッピングした車両と行き違い待ち。




だんだん日が暮れていきました。




三次到着時はもう真っ暗。
広島行の芸備線に乗ります。
芸備線でさらに2時間・・・。




広島では7分の接続で新幹線に乗車。
福岡へと帰ったのでした。


出発からかれこれ17時間、腹一杯乗ったし、三江線走ってくれたし、雪景色キレイだったし、楽しい乗り鉄でした。
ご一緒した皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました!!




さ、これから夜の撮影に出発です~。






プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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