








昨日は家族でグリーンランドに行きました。
タダ券をもらったことがきっかけですが、結果的にその倍以上の出費を伴いました。
でも、家族で楽しめたのでOKですけどね。
列車を使ったので、写真をたくさん撮れました。
これから順にご紹介していきます。

大牟田駅舎。 昭和時代の地方都市の典型的なスタイル。

駅名標。 これも、下のほうがネズミ色の昭和スタイル。九州北部に多いタイプです。
広いホームに木組みの上屋。先のほうにある「博多・長崎方面」の表記も昔の乗換駅という雰囲気。

跨線橋。 木造の古めかしい跨線橋が今もなお健在。
幅の広さが普通の駅と違います。石炭で栄えた時代を今に伝えます。

3番ホームの先端。 ピンクの円で囲った中心に、「15」の文字が。15両編成用の停車目標です。
15両といえば寝台特急。西鹿児島や熊本から来たブルトレが、機関車をはみ出して停車したのでしょう。

熊本方面にきたらこれ、815系。編成記号は「N」。 ヘンな顔ですね~。でもちょっと愛らしいです。

817系もいます。編成記号は「V」。 こうやって見ると、815系と817系ってホントよく似ていますね。
地域によって違う側面のロゴマークが緑色。福北ゆたか線は黄色です。

広~い構内に佇む、JR貨物のED76-1014。仕業待ちでしょうか。

貨物の一角には貨物色のDE10-1583。この塗装は初撮影。周りのコンテナと同化して見づらい写真になりましたが・・・。

貨物ホームに国鉄コンテナ。今や「貨物=コンテナ」ですが、これはその黎明期の貴重な遺物ですね。