くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(6)ついに完成!!

【2024.2.12投稿】


好天の祝日。
一歩も家から出ず、せっせと模型作りをしていました。


ついに、ホットコイル台車が完成となりましたよ~!!



それでは、最終段階の製作の模様をどうぞ!



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まずは前回記事のおさらい。
台枠の基本塗装とラベル貼りまで終わってました。



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ウッドブラウンを薄く吹き、全体的に彩度を落とします。




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ブラウン(赤茶色)、つや消し黒などを混ぜたものを、おもに天面に吹いて、不均一なサビを表現。



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車輪を外した台車にも、ウッドブラウンやブラウンを軽く吹き付け。



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台枠部分の出来上がりです!
チキを切り継いだ頃とは、ずいぶん変わりましたね。



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台座も塗装しましょう。
まずは、グレーサーフェイサーで下地調整。
(台枠もこれをやるべきでした。あとで塗膜がはがれやすくなってしまいましたので。)



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スリット上部に、細く切り出したマスキングテープを貼り付け。
実車についている中央基準線を表現するためです。



IMG_3715.jpg
つや消し黒にウッドブラウンを少し混ぜたものを全体に吹き付け。




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台枠と同様、サビ表現のブラウン系を吹き付け(右列)。
サビが少ない側面にはあまりかからないのがポイント。



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全部サビさせたら、マスキングテープを剥がして中央基準線を露出させました。



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ブラウン系塗料が半光沢だったため、ちょっとツヤが出てしまいましたので、つや消しクリアーを吹いています。

これで台座のほうもできあがり。



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できあがった台座を、ゴム系接着剤で台枠に固定。

すっごくいい感じ!
サビが美しい・・・。

返空の時の状態はこんな感じですよね~。



最後に、積荷のコイルです。


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シルバーと黒を混ぜたものを巻き面に吹き付け。

シルバーの塗料がエアブラシに詰まって手間取りました・・・。



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断面には、黒とマホガニーとシルバーを混ぜたものを吹き付け。
コイルはこれでできあがり。


さあ、コイルを載せてみましょう!!




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ギャ~~~~、やばいねこれ~~~~!!

サビの感じが予想以上によくできた。




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背景に、既に所属している仲間たちを配置してみました。

いやいや、ヤバすぎでしょ、これ!



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目線を下げると、いっそうヤバいですね~。

サビ表現と、白い中央基準線が効いてますね~。



IMG_3736_2024021221201707d.jpg
機関車たちをメインで撮影。
一気ににぎやかさが増した感じです。



熱塊カバー台車7両と、今回できたホットコイル台車4両の計11両を、ELとDLで挟むPP編成。

どこか貸しレイアウトで走らせて、動画撮りたいな~。



これまで、ブログの「拍手」やXのリポストや「いいね」で励まして下さった方々、皆さんのおかげです。
ありがとうございました。



 【ホットコイル台車 記事バックナンバー】

  くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(5)台枠の塗装とラベル貼り
  くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(4)積荷のホットコイル
  くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(3)チキを切り詰めて台枠を作る
  くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(2)台座の形ができた!
  くろがね線の貨車、新シリーズ製作開始!~ホットコイル台車(1)
  


はい、よく頑張りました~。拍手~!
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くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(5)台枠の塗装とラベル貼り

【2024.2.11投稿】

今日は午前中ソフトの練習。
雨の中止を挟んで3週間ぶりということもあり、序盤に左臀部の筋肉を傷めてヤバかったですが、その後ストレッチなどして回復、何とか練習に合流できました。
年齢も重ねてきたし、ソフト以外ほとんど動いてないのは、ちょっと厳しくなってくるのかな・・・。

午後は姪の第2子出産祝いに久留米へ。
長男・2男も含めて家族4人集合したのは何カ月ぶりかな・・・。
まあ、貴重な機会となりました。



さて、模型のほうですが、少しずつ進んでいます。

出来上がった台枠を黒く塗装し、ラベルを貼るところまでご紹介します。



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台枠の加工としては、前々回記事で塗装を待つ段階まで行ってました。



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まずは、端梁と柵柱差しの辺りを黄色に塗装。



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黄色に残す部分をマスキング。
(黄色い所に黄色いマスキングテープなので、絵的に分かりにくいですね・・・)




IMG_3657 - コピー
全体を黒く(厳密には、つや消し黒にマホガニーを少し混ぜたもの)塗り、乾いたらマスキングテープを剥がします。



ホットコイル台車_車体ラベル
車体表記をいろいろ調べて、EXCELでそれっぽいものを作成。
熱塊カバー台車の時は資料が揃ってなくて、それらしくテキトーに作って、テキトーな位置に貼りましたが、今回はプロトタイプのJ2編成の表記どおりとなります。



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シール台紙に印刷しました。
(黄色の「J2」と白の「JE」~「JH」は、もう1組必要でしたので、後で追加印刷してます)
このあと貼る作業をしたのですが、切り出した小さいラベルを1つ1つ、断面をマッキーで黒く塗るのが苦行でした・・・。


そして・・・



IMG_3685.jpg
ラベルを貼り終わりました!

最初の写真と比べると、一気にくろがね線っぽくなりました。



IMG_3706_20240213202021b1b.jpg
台車のほうもちょっとだけ手を入れます。
左側は製品のままのアーノルトカプラー、右側は車間短縮ナックルカプラー。

今回の作品は台枠の端梁側も少し短くしていて、車間が間延びして見えるのが気になっていたのでした。


IMG_3698.jpg
別買いした車間短縮ナックルカプラー。



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あと、車輪は黒染めのこれに替えています。
車輪が良く見える台車なので、製品のままだと銀色がキラキラ見えてしまい、実車の印象から離れてしまうのです。



あとはサビなどの汚し塗装ですね。
積荷のコイル、台座、台車なども含めて、仕上げにかかりたいところです。

明日の祝日を有効活用できるかな??

つづく


 【ホットコイル台車 記事バックナンバー】
  くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(4)積荷のホットコイル
  くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(3)チキを切り詰めて台枠を作る
  くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(2)台座の形ができた!
  くろがね線の貨車、新シリーズ製作開始!~ホットコイル台車(1)
  


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くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(4)積荷のホットコイル

ホットコイル台車の製作、少しずつ進んでおります。

前回は、4両分の台枠の形ができたところまででした。


ここまで来たら、外観上最も特徴的な積荷のホットコイル(熱延コイル)を用意しないわけにいきませんよね~。


IMG_3526.jpg
ということで、材料の切り出しです。
厚さ0.2㎜の黒いプラ板を使用。
幅6.8㎜、長さは29㎝ほどの帯状の板を、実際のコイルのように巻いて製作します。



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両端は少し切り落とし、角を丸く処理し、実物のコイルに準じた形状としました。



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巻いた後に戻ろうとする力が働きにくいよう、あらかじめ巻き癖をつけました。
片方の面には、接着剤が効きやすくなるよう、少し傷をつけています。
また、切り出した際に、カッターの刃の圧でできたわずかな盛り上がりは、出来上がった際の側面の見栄えに影響するので、サンドペーパーで削ってあります。



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巻き付けは、芯棒に巻きつける形でやりました。
棒やすりの持ち手部分がちょうどいい太さでしたので、芯棒として利用。
巻き取り面に数cmずつ接着剤を少量付けながら、巻いていきます。
緩まないように、かつできるだけ段差ができないように、調整しながら進めます。



IMG_3530.jpg
巻取完了!



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芯棒を引き抜くと、積み荷のホットコイルっぽいものに・・・なったかな?

もっと薄いのを使えば細密度が上がりますが、すごく長い材料を切り出す必要があり、調達が困難になってしまいます。
自分の手の届く範囲での工作と見た目を総合して、厚さ0.2mmがちょうど妥協点というところですね。

黒いプラ板を使った理由は、断面の層の間に塗料が回りにくかった場合や、当たったり擦れたりして塗料が落ちた場合に、気になりにくいからです。


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実物はこんな感じで、真っ黒よりもちょっと薄い「鉄の色」。  ※貨車は今回作るのと違うタイプです
今回作った黒プラ板のコイルは、無塗装の段階でも結構実物に近い感じですね。



IMG_3534.jpg
黙々と作業を続けて、10個つくりました。



さあ、次はいよいよ塗装ですね。

つづく


 【ホットコイル台車 記事バックナンバー】
  くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(3)チキを切り詰めて台枠を作る
  くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(2)台座の形ができた!
  くろがね線の貨車、新シリーズ製作開始!~ホットコイル台車(1)
  


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くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(3)チキを切り詰めて台枠を作る

今日は休みでした。

皆様からの「拍手」や、X(Twitter)の「いいね」を燃料に、模型(くろがね線のホットコイル台車)のほうも進んでおります。

現状報告で記事にしておきましょう。




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前回は、積荷のホットコイルを載せる「台座」の形ができたところまででしたね。

今回は、それのベースとなる貨車そのもの、台枠部分の加工です。



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種車として仕入れたのは、TOMIXのチキ7000。
結構手を入れるので、別に新品でなくてよかったのですが、安く一度に入手できるのがたまたま新品でした。
なんか、もったいない気もしますが、先に進みますよ~。



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製品の状態。
このままでは長すぎだし、余計なモールドも除去せねばなりません。



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まずは、長さを切り詰めるため、下のようにカッターで切断。



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予定した長さで「ピタッ」と合うように、少しずつ削ります。
水平垂直方向に「くの字」にならないように調整しながら・・・。
最初にカッターで切断する際(前の写真の段階)、誤差調整のぶん余計に長く切り落としています。




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柵柱差しのモールドを切り落としていきます。



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天面のモールドも削り落として、左のように平滑に。



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接着剤(タミヤセメント)で固めました。
最終的に、「くの字」にならないよう、平面の上で、定規をあてながら形を決めています。
裏面の梁の内部に、「ポキッ」と折れにくいよう、プラ板をあてました。



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長短2タイプ、計4両分の作業を繰り返します。



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天面と側面にプラ板を貼ります。
天面はt:0.2㎜、側面はt:0.3㎜としました。

側面の0.3㎜は、前作の熱塊カバー台車と仕様を合わせる形になりますね。


薄い板を貼る際は、接着剤をうっすらと塗るようにします。
接着剤が多いと波打ってしまいますので。


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端梁部には0.3㎜のプラ板を貼ります。
わずかに大きめに切ったものを貼り、あとで現物合わせで余った部分を切り落としました。



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短いほうは端梁の形状が違うので、それらしい形に。



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4両分揃いました。
こうやって見ると、チキ7000を使う必要があったのか、微妙な気もしますが・・・(笑)



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長いほう2両は「シャコタン」(車高が短い)ですので、台車を受ける部分を0.7㎜ほど削り落とします。
走行に支障が出る可能性があるので、「やらない」という選択肢もあるのですが、オジサン進みます!



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カーブで台車が回転する際、車輪のフランジが裏側の梁に当たるので、その部分も削っておきます。



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実車に即した装飾のため、プラ板・プラ棒からパーツを切り出し。



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長い棒は、長い貨車の天面の両端に、短い棒は、3両の貨車の側面に取り付けました。
だいぶデフォルメしてますが、ちょっとした個体差を表現してみました。

これで、台枠部分の形ができました。



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前回できていた台座を仮置きして、編成のイメージを確認。

おぉ~、いいんじゃない?

1両目と4両目の長いやつが、ちょっと「シャコタン」なのも、分かりますね~。
この雑多で不揃いな感じが、専用線っぽくて味わい深いな~。


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積み荷がない状態で走っている時は、こんな感じでしょうね。



積み荷のほうも、準備しないとですね。
つづく


 【ホットコイル台車 記事バックナンバー】
  くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(2)台座の形ができた!
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くろがね線の貨車を作る~ホットコイル台車(2)台座の形ができた!

模型作りはとても順調で、毎日仕事から帰ってきてチマチマと進めております。

夫婦だけの世帯となり、子供にかかわる時間がほとんどなくなったので、創作意欲のままに時間が取れます。



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くろがね線のホットコイル台車を作っていますが、前回記事ではコイルを載せるための台座の基本的な形が見えてきましたね。



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前回できた状態から、縦方向のプラ棒を2本足します。
切り出したパーツは、上辺に45度の角度がつくので、断面形状を変えています。



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下辺は接着面積が小さく、今後ちょっとしたことで外れたりする可能性が高いあるので、裏側に細いプラ棒をあてて、接着面積を稼ぐことにしました。
裏にあてるプラ棒が白だと、後で横から見たときに目立ってしまうので、黒いものを選んでいます。




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こんな感じで、2本ずつ取り付けていきました。
接着剤をわざと多めにつけて接着部を盛り上げ、乾燥後にカッターややすりで平滑にして一体感を出しました。
要は、パテ代わりですね。



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台座20個分、プラ棒を貼りました。
右手前に写っているような感じで、接着剤がはみ出ている状態で固まります。

カッター→棒やすり→紙やすり(800番)の順で平滑にしたら、中央手前のようになります。



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20個削り終わり、塗装前の状態までたどり着きました。

多少粗がありますが、塗装段階できつめの汚れや錆を表現しますので、そんなに目立たないはずです・・・。



さあ、次はどの部分を作っていこうかな~?
つづく


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プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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