ブルートレインの入場回送を撮りに行ったら色々ついてきた
今日は代休が取れたので、表題のものを撮りに行っておりました♪
ヨメも休みのため車を使うこともできました。
なので、少し南下してスタート♪
まずは基山付近でロケハンし、ファーストショットです。
来ました。
原色のDE10の牽引です。
DE10-1206が牽引。
九州のブルトレが廃止されて5年、最後の留置車を牽いて、小倉の工場へ向かいます。
ケツ撃ち。
スハネフの幕は抜かれてますね。
撮影地でお会いした貨物にお詳しい方々に、もしかしたら遅れ57レが重連になるかもというありがたいご教示をいただき、太宰府信号所へ向かいます。
途中でたくさんの同業者がカメラを構えている所があり、ついでに寄ってみることに・・・。
そして、基山で停車していたブルトレ回送が来ました。
上から撮るのもイイですね~♪
ケツ撃ち。
前2回もそうでしたが、サビで浮いた塗膜をあらかじめ割り落として回送しているように思えます。
次は太宰府信号所へ。
ブルトレ回送と遅れ57レが同じぐらいに通るのではということで、並びで撮れるよう配置につきますが・・・
貨物のほうが先に来ました~。
EF81-303と408の重連です!
銀釜の輝きが素敵♪
走り去る貨物とすれ違いつつ、ブルトレ回送が来ました。
あと数十秒の差でしたね~。
ブルトレ回送はここで停車しましたので、客車を1両ずつ撮りました。
まずはスハネフ14-101。
この車両は「はやぶさ」廃止前に乗車した車両ですので、ちょっと思い入れがあります。
次はオロネ15-3006。
オロネ25からの編入車ですね。
結構傷みが激しいですね。
オハネ15-4。
寝台側の窓が細く、無愛想な印象ですね。
この車両は外観があまり傷んでいないようです。
そしてオハネ15-2002。
B寝台個室の「ソロ」ですが、ロゴも読みづらくなり、車番の部分は剥がれてます。
屋根もひどい状態です。
停車している間に都市高経由で先回りして古賀に戻り、やはり最後は地元でお別れということにしました。
大根川を渡るところをパチリ。
地元で撮れて満足~♪
さ、これで撤収して帰宅しようかと思ったら、2つほどネタの接近情報が・・・。
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