南海のステンレス無塗装に吸い寄せられて(11月21日)
【11月23日投稿】
昨日とおとといの2日間、休暇を取って大阪に行っておりました。
大学の友人たちと、「入学・出会いから30周年」ということで、関西方面のメンバーのために集合したのでした。
友人たちとの集まりは11月21日(火)の17:00から。
せっかく大阪に行くので、それまでの間、撮影することにしました。
「何を撮ろうかな~?」
南海電鉄の老兵ステンレス車6000系の中の4両+2両の1本が、登場時の無塗装に戻されて走っているのを思い出し、それ狙いに決定。
早起きして6:00博多発の新幹線に乗り込み、新大阪から地下鉄を乗り継いで南海の天下茶屋(てんがちゃや)駅へ。

久々に見た南海の電車たち。
キハ20を思わせる昭和中期顔の電車たちが、まだまだたくさん走っています。
調べてみると、前回は7年前の2016年11月に新今宮で少しだけ撮ったようです。
(https://houraidentetsu.blog.fc2.com/blog-entry-3295.html)

そして、お目当ての復刻無塗装編成!!
無塗装のステンレス車体にコルゲート(外板のひずみ隠しのための下半分の波板)。
ほんと、昭和時代からタイムスリップしてきたかのような姿に感無量・・・。
この電車に吸い寄せられてしまうのは、門司機関区の無塗装ステンレス車(EF81-303)が好きな九州人だからかも??
そんなことはないか・・・。
これが難波から折り返してくるところを撮るため、ちょっと移動します。

浅香山(あさかやま)で降りて10分ほど歩き、鉄橋のところについて間もなく、さっきの復刻車が下ってきました!!
天気が良く、空もきれいだったため、見上げる構図で撮りました。
青空と赤茶色の鉄橋が、無塗装の車体を引き立ててくれます。
幅の大きい1枚扉も、昭和を感じさせてくれますね~。
いやぁ~、来てよかった~!!
復刻車の運用は夜までないみたいですが、いい天気なので、このあとはテキトーに南海の電車たちを記録することに。

ちょっと離れた位置からだと、こんな感じ。
屋根上に小型の分散クーラーが8個ずつ連なるのが、またカッコいいです。
前2両は復刻車と同様の1枚扉ですね。

観光名所の高野山のほうへ行く特急「こうや」。

グループ企業で南海に乗り入れてくる泉北(せんぼく)高速鉄道の車両も、時々来ます。

川土手の上から撮るとこんな感じ。
到着時は木の影が邪魔だったので、復刻車は下に降りて見上げて撮ったのでした。
このあと、また訪れたことのない水間(みずま)鉄道へ。(記事は後日書きます)
そして、また南海沿線へ。
こんどは、さっきの高野線ではなく、和歌山や関空へ向かう本線の車両を撮ります。

S字カーブの撮影地です。

高野線では見なかった鋼製の通勤車が来ますね。

新しいやつも来ます。

そしてやっぱり、ラピート。
南海といえばラピートですね!
ほんとすごいデザイン。
後で乗りましたが、室内も快適で、良い電車でした。

「これぞ南海!」という顔をした特急サザン。
このあと左から影が伸びてきたため撤収。
低い冬光線なのでやむをえませんね。

最後、二色浜(にしきのはま)駅の構内踏切で、ちょっと短くてヘンテコな2000系を撮って終了。
復刻車をはじめ、南海のいろんな車両を撮ることができ、充実の撮影でした。
昨日とおとといの2日間、休暇を取って大阪に行っておりました。
大学の友人たちと、「入学・出会いから30周年」ということで、関西方面のメンバーのために集合したのでした。
友人たちとの集まりは11月21日(火)の17:00から。
せっかく大阪に行くので、それまでの間、撮影することにしました。
「何を撮ろうかな~?」
南海電鉄の老兵ステンレス車6000系の中の4両+2両の1本が、登場時の無塗装に戻されて走っているのを思い出し、それ狙いに決定。
早起きして6:00博多発の新幹線に乗り込み、新大阪から地下鉄を乗り継いで南海の天下茶屋(てんがちゃや)駅へ。

久々に見た南海の電車たち。
キハ20を思わせる昭和中期顔の電車たちが、まだまだたくさん走っています。
調べてみると、前回は7年前の2016年11月に新今宮で少しだけ撮ったようです。
(https://houraidentetsu.blog.fc2.com/blog-entry-3295.html)

そして、お目当ての復刻無塗装編成!!
無塗装のステンレス車体にコルゲート(外板のひずみ隠しのための下半分の波板)。
ほんと、昭和時代からタイムスリップしてきたかのような姿に感無量・・・。
この電車に吸い寄せられてしまうのは、門司機関区の無塗装ステンレス車(EF81-303)が好きな九州人だからかも??
そんなことはないか・・・。
これが難波から折り返してくるところを撮るため、ちょっと移動します。

浅香山(あさかやま)で降りて10分ほど歩き、鉄橋のところについて間もなく、さっきの復刻車が下ってきました!!
天気が良く、空もきれいだったため、見上げる構図で撮りました。
青空と赤茶色の鉄橋が、無塗装の車体を引き立ててくれます。
幅の大きい1枚扉も、昭和を感じさせてくれますね~。
いやぁ~、来てよかった~!!
復刻車の運用は夜までないみたいですが、いい天気なので、このあとはテキトーに南海の電車たちを記録することに。

ちょっと離れた位置からだと、こんな感じ。
屋根上に小型の分散クーラーが8個ずつ連なるのが、またカッコいいです。
前2両は復刻車と同様の1枚扉ですね。

観光名所の高野山のほうへ行く特急「こうや」。

グループ企業で南海に乗り入れてくる泉北(せんぼく)高速鉄道の車両も、時々来ます。

川土手の上から撮るとこんな感じ。
到着時は木の影が邪魔だったので、復刻車は下に降りて見上げて撮ったのでした。
このあと、また訪れたことのない水間(みずま)鉄道へ。(記事は後日書きます)
そして、また南海沿線へ。
こんどは、さっきの高野線ではなく、和歌山や関空へ向かう本線の車両を撮ります。

S字カーブの撮影地です。

高野線では見なかった鋼製の通勤車が来ますね。

新しいやつも来ます。

そしてやっぱり、ラピート。
南海といえばラピートですね!
ほんとすごいデザイン。
後で乗りましたが、室内も快適で、良い電車でした。

「これぞ南海!」という顔をした特急サザン。
このあと左から影が伸びてきたため撤収。
低い冬光線なのでやむをえませんね。

最後、二色浜(にしきのはま)駅の構内踏切で、ちょっと短くてヘンテコな2000系を撮って終了。
復刻車をはじめ、南海のいろんな車両を撮ることができ、充実の撮影でした。
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